■経済思想ゼミナ-ル■Kei books■小室直樹■ダイヤモンド社■2004年01月発行年月:2004年01月 ページ数:316p サイズ:単行本 ISBN:9784478210451 小室直樹(コムロナオキ)1932年東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科、東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学法学博士。この間、フルブライト留学生としてアメリカに留学し、ミシガン大学大学院でスーツ博士に計量経済学を、マサチューセッツ工科大学大学院でサムエルソン博士(1970年ノーベル賞)とソロー博士(1987年ノーベル賞)に経済学を、ハーバード大学大学院ではアロー博士(1972年ノーベル賞)とクープマンス博士(1975年ノーベル賞)に経済学を、スキナー博士に心理学を、パースンズ博士に社会学を、ホマンズ教授に社会心理学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 経済学を生んだ思想(トマス・ホッブズ&ジョン・ロック)/経済学の父は何を考えたのか(アダム・スミス)/最高の理論家が発見した国際経済学の原理(デビッド・リカード)/快楽の最大化が正しい経済行動(ジェレミー・ベンサム)/マクロ経済学の誕生(ジョン・メイナード・ケインズ)/驚嘆すべきは資本主義(カール・マルクス)/定説を覆した資本主義発生のメカニズム(マックス・ヴェーバー)/資本主義を発展させるダイナミズムとは(ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター)/経済学を科学にした男(レオン・ワルラス)/「使える」経済分析ツール(ジョン・リチャード・ヒックス)〔ほか〕 学校では教えてくれない本当の「経済学」を読む。ロック、スミスから川島武宜まで。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学 |